主に油絵の制作を行っている虹彩会さん。
そのモデルは様々ですが、なんと今日はちんどん屋さんを呼ばれていました。
美術工芸室から賑やかな太鼓囃子が聞こえてきたときには驚きましたが、
撮影でお邪魔した際にはピタリと止まってモデルを務めており、それもまた一つの驚きでした。
また、虹彩会さんは自由なペースと画材で作品制作を行っており、
デッサンをする方、写真撮影をする方、油絵の具を塗る方に色鉛筆を使う方と千差万別でした。
しかし、その作品はどれも大変生き生きとしていて、
カンバスやノートから鮮やかな音色が聞こえてくるようでした。
また、撮影した日は西浦南小学校の2年生の皆さんが見学にも来られましたが、
快く見学を受け入れてくださり、ありがとうございました。