CIMG2957ハルくんが南陵での仕事を終え、青海公民館へ行きました。

ハルくんは10月いっぱい青海公民館で過ごし、冬は実家へ帰ります。

元気でね。

それとは関係ありませんが、今週の世界の名曲紹介コーナー。今日はこちら、売られていく子牛の悲しさを唄った中東欧ユダヤ文化の曲「ドナドナ」です。

「ドナドナ」

作詞:アーロン・ゼイトリン
作曲:ショロム・セクンダ
翻訳:安井かずみ

ある晴れた昼さがり いちばへ続く道
荷馬車がゴトゴト 子牛を乗せてゆく
かわいい子牛 売られて行くよ
悲しそうなひとみで 見ているよ
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車がゆれる

青い空そよぐ風 つばめが飛びかう
荷馬車がいちばへ 子牛を乗せて行く
もしもつばさが あったならば
楽しい牧場に 帰れるものを
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車がゆれる

ちなみにこの子牛、肉牛です。

 

<写真・文/加藤>