南陵の紅葉が進む欅の幹に、なんと椎茸に似たキノコが寄生。形だけでは椎茸と言われても疑いの余地はありません。よく似ています。
また、傘のデザインも奇抜です。幾何学的な直線が、自然の限りなく続く営みの不思議さの、その一端を堪能させてもらいました。
キノコの名前はわかりません。ご存知の方いらっしゃればご教授ねがいます。また、食べられるかな？
お時間あれば、こんな不思議な南陵の森へ、一度いらっしやってください。
写真・文／中村
南陵の森の不思議 Ⅰ
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