CIMG6125 CIMG6122 CIMG6124この度、南陵市民センターに釣り堀が設置されました。

と言っても白布の池を悠々と泳ぐのは段ボール製の魚たちなのですが。

しかしこの釣り堀、ただの釣り堀ではありません。泳ぐ魚の体には漢字名が書かれており、釣り上げて裏を見ることで初めて正しい名前が分かるのです。

たとえば「大王烏賊」

少し前にニュースを賑わせたこの名前、知っている方も多いんじゃないでしょうか。

たとえば「抹香鯨」

ああ、その名前ってそんな意味があったのね、本当にそんな匂いがするのかしら。とちょっと気になった方も多いでしょう。

割と難易度の高いこの釣り堀、勉強にもなるので一度挑戦してみてはイカがでしょうか。

写真・文 / 加藤