日本の男性の35%はバレンタインにチョコレートをもらっていないというデータがあります。
そして私はその35%の一部です。
どうも、南陵市民センターの加藤です。

さて、今では当たり前の存在となっているチョコレート。
日本にやって来たのは明治の始め辺り、150年ほど前のことです。
やって来た当初は「千代古齢糖」と若気の至りを感じさせるネーミングでしたが、これが牛の血を固めたものだと大不評を買ったのは皆さんご存じの通り。

このチョコレート、最近では塩味と組み合わせる事が巷で密かなブームになっているようで。
ポテトチップスをコーティングしたり、フライドポテトにかけたり、中にはスルメにチョコをかけたりしていますね。
これらは何と言っても勢いが大切、先駆者が評価されて後から付いて行ったものはパクリ呼ばわりされる世界です。

つまり何が言いたいかと言えば、皆さんもチョコレートの先駆者になれる可能性がある訳です。
思い切ってチョコレートを新しい食材にかけてみてください。チョコレート on the 納豆とか。
それが未来のトレンドになるかもしれませんよ。
そんな楽しい実験にぜひ設備と機材の揃った南陵市民センターをご利用ください。

チョコレート

文・加藤