皆さんこんにちは!
本日は、昨日の寒さが嘘のような良い天気ですね!
絶好の遠足日和です◎

さて、本日当館で、(個人的に!)大変興味深いチラシを見つけました!

「人工知能は世の中をどう変えるか」

12月に、常滑のお隣、武豊町で開催される講演会のチラシです。とても楽しそう!!

今年の夏には、
「IBMのWatson、わずか10分で難症例患者の正しい病名を見抜く。医師に治療法を指南」という記事を読みました。

IBMの人工知能「Watson」が、特殊な白血病患者の病名を10分ほどで見抜き、その生命を救ったと東京医科学研究所が発表しました。患者は当初、医師に急性骨髄性白血病と診断され抗癌剤治も受けていたものの、まったく効果が現れていませんでした。東京医科学研究所は「AIが命を救った国内初の事例ではないか」とのこと。

うーん、人工知能って素晴らしいですね!
(IBMは人工知能ではなく、質問応答システム・意思決定支援システムと言っていますが‥。)

未来学者のレイ・カーツワイル氏は、「シンギュラリティーは近い」と言っています。

シンギュラリティーとは、日本語では「技術的特異点」といい、人工知能が人間の能力を超えることで起こる出来事とされ、テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうとする未来予測のことを指します。

このシンギュラリティー、2045年に来るそうです。

あと29年後です。あなたは何歳になっていますか?

ワクワクしますね!

この他にも、「チラシと言えば南陵市民センター!」というほど色々なチラシが当館には御座います。汗

お近くにお立寄りの際は、是非チラシを探しに南陵市民センターまでご来館下さいませ。
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[南陵公民館]