こんばんは~。寒いですね(>_<)

こんなに寒いと、外に出るのが億劫で
自宅から職場まで、すべて室内でつながっていれば良いのに‥。
なんて、半分冗談のような事を考えてしまいます。

でも半分は本気です。

と言いますのも、昨日成立しました「カジノ解禁法」。
次は「IR実施法案」が可決されれば、いよいよ日本もカジノ解禁が実現するのでしょう。

カジノの賛否については色々な意見があると思いますが、
IRに関しては、可能性を感じる方も少なくないのではないでしょうか。
それはシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズなどの成功からも感じられますよね。

少し調べてみると、愛知県でも常滑市がIRを誘致しようとしていることがわかりました。
カジノIRジャパン

中には、

「要望書には「カジノ」との表現は盛り込まず」

「なお、常滑商議所は、2002年(空港開港前)に対岸部の土地を活用したカジノ構想を発表したが、その後、商業施設の誘致が進み、2013年に当時の商議所会頭が検討中止を表明した経緯がある。」

と、書いてあります。が、
海外の成功を見ていると、IRにはカジノが不可欠ですよね。
(ギャンブル依存症対策として、日本人は立入り禁止か高額な入場料を設けるなどをして。)

セントレアからりんくうビーチ、りんくうエリア、とこなめ競艇、常滑駅をすべて一つの施設内に集約し、
さらにコンベンションセンター、テーマパーク、ホテル、世界中の有名レストランやショップを誘致する。

常滑焼しか大きな観光資源がない常滑市にとって、
(カジノを含む)IRの誘致は、この大観光産業時代を生き抜くための、数少ない選択肢かもしれませんね。

そうすれば、、
自宅から職場まで、すべて室内でつながるかもしれません。
img_0195 img_019412/14朝日新聞・中日新聞朝刊

[南陵公民館]