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こんばんは。

大谷祭りが無事に終わったようで、めでたく思います。初日は山車にかっぱを着せていたものの、2日目は晴れで、2つの山車がぴかぴかとさんざん輝いていました。やっぱりかっぱを脱いだ山車の方がきれいだと思いました。山車というのがなかなか不思議なもので、建物? 車? お家? 彫刻作品かどっちか決めるのが私にとって難しいです。少しの間は近くから見ることができて、とても魅力的だと思いました。

さて本文へ変わりまして、昨日せっかくの良い天気で、ミカン一つをかばんに近くの山まで歩いてきました。

去年写真家の古川和子さんが南陵地区を焦点に「花と生き物」をタイトルに南陵ギャラリーに写真集を展示してくださいました。その写真集を見たときに少しでも足を延ばせば南陵地区には身近に美しい自然が見られるという風に思ったのが印象に残っています。通常は仕事が中心になる毎日で、家に帰ってもなかなかそとへ出かけず、壁をみているばかりで終わってしまう毎日になります。なんとなく1時間を歩くのがもったいなく思うのがなぜなんでしょう。生活の貧困?

ということで、休みの日に少しそぞろ歩きをしてきました。古川さんみたいに写真のセンスがないのですが、適当に撮った写真を何枚かお送りしたいと思います。皆さんも散歩はいかがでしょうか? 
それからいまはちょうど桜が咲いて、花見にでもとても良いのですが、これからの季節はピクニックやBBQに最適な南陵の森のご利用もご検討下さい。

 

文、写:Gyula