こんにちは。
昨日とはガラリと変わって良い天気です。
事務所で仕事というよりは、南陵の森でお昼寝の方が確実にマッチする晴天ですね◎

そんな本日は「母の日」です。

いつものようにWikipedia先生に聞いてみますと、
「母の日(ははのひ)は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日。日本やアメリカでは5月の第2日曜日に祝うが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。例えばスペインでは5月第1日曜日、北欧スウェーデンでは5月の最後の日曜日に当たる。」
とのことです。

ちなみに同僚のジュラさんのご出身地ハンガリーでは、母の日は5月の第一日曜日だそうで、
やはりお花などをプレゼントするのが主流のようです。

もちろん例外もありますが、世界中の「母の日」が5月に集中しているのには何か理由がありそうです。

その理由をネットでいろいろ調べてみたのですが、
どの情報もテンプレートのような内容でしたので(大変失礼!)、
「なぜ母の日は5月なのか?」その理由を私見たっぷりに推測してみました。

そもそも人間も動物であり、自然の一部です。

植物は、春に芽吹き、夏に成長し、秋に実り、冬に種になり眠って過ごします。
動物も同様に、春に子どもを産む(芽吹く)ことが多いように感じます。
夏に発情期を迎え交尾をし、秋から冬にかけて身ごもり、春に出産するサークルを持っています。

つまり、昔ながらの自然に沿った生活をしていると、
出産(母になるの)は自然と3月や4月に集中し、
出産から落ち着いた(約1~2ヶ月後の)5月に、
あらためて「母の苦労を労り、母への感謝を表す」気持ちになるのではないでしょうか。

故に「なぜ母の日は5月なのか?」の答えは、
「大きな自然の流れで。」という事になります。

と、言うわけで、
11月生まれの私は、今後は12月を「MY母の日」に制定しようと思います。

はい‥
勘のいい読者の皆さまはすでにお気づきだと思います。

ええ、
本日仕事で「母の日」に何もしてあげられない
私の精一杯の「言い訳」でございます‥。HaHaHa…

「お母さん、いつもありがとう。」

12月にあらためて感謝の気持ちを伝えに行きますね。

皆さま、よい母の日をお過ごしくださいませ。

[南陵公民館]