皆様

こんにちは。

南陵の公民館ライフに切っても切れない「大谷」の話をさしていただきたいと思います。先日は待ちに待った大谷の区誌が窓口まで届けていただきました。 分厚さと言い、コンテンツと言い、アツイです!

最初に目が引っ掛かったのが、大谷の方言に関する部分でした。真剣に方言を話している人が少なくなってきましたが、(失礼な言い方ですが)ザ・地元の人ならいまだに話されているようです。確かに近くのお店に行くと、不思議な響きの少し変わった言葉が話されたり~ なんとなくわかりますが、やっぱり細かくは理解していないときもあります。方言の言葉がリストに分かりやすくまとめてあります。少しずつ勉強しておこうと思います。少し勉強してからまた方言のことについて詳しく書きたいです。
それから実はこの区誌の内容は5つの部会に分かれて取材したものです。中には歴史部、民族部、産業部、祭り部、人物部があります。これらの部会が区誌の構成上で章にわかれて、それぞれ年月をかけた調査の結果を披露しています。この区誌に出てくる話や写真など現在大谷住民として身近く感じていて、興味深い内容ばかりです。南陵のブログでも少しずつ当区誌のネタを紹介してみようと思っています。

それでは次のネタおすそ分けまで、よろしくお願い致します。

 

文:Gyula