こんばんは。

ここ数日、天気のいい日が続いてますね。日中の気温も上がり、街の人の服装も「夏服」になりました。

気象庁は、東海地方は6月7日に梅雨入りしたと発表。でも、そのあと、梅雨らしい日はほとんどなかったように思います。

天気予報によると、明日と明後日の予報は「晴」で「降水確率0%」です。

向こう一週間の予報も概ね「晴」。お出かけやお洗濯には好都合かもしれませんが、こうなると水不足が心配になってきます。

気象庁の発表では九州・沖縄から関東まですでに梅雨入りしてますが、その全域にわたって今年は雨が少ないそうです。

知多半島は、古くから「嫁にやるなら知多へはやるな。」といわれた水不足の土地。今年は、大谷地区に残る言い伝えのように、伊勢湾に眠る竜神をわざと怒らせて、雨を降らせてもらった方がいいかもしれませんね。

下の写真は、午後6時50分ごろに撮影したものです。今年は6月21日が夏至。この時期は一年でももっとも日の長い時期に当たります。しかし、同時に梅雨どきでもあるので、これまで日の長さを実感する機会はあまりありませんでした。今年は、日の長さを実感しています。

文:久田