皆様

こんにちは。

本日はブログ更新が大変遅くなり申し訳ございません。

実は題名通り「ちょっとした」のではなく、誠に自慢話でございます。 さて少し話は一年も前に遡りましょう。

ある4月のすがすがしい火曜日でした~ 私は確かに二回目にこの南陵公民館に出勤してきました。仕事でわからないことが多くて、利用者様というまでもなくスタッフも全員とはまだお会いしてはいなかったです。 そのような日に午前中は虹彩会の皆様が美術工芸室で活動されていて、挨拶のために私も少しお邪魔しました。そのときに早速に「いつかモデルになって下さい」と軽く申し出されましたが、その後しばらく進展がなかったのでありました~ しかしこれで話が終わったかと思ったら、半年くらい前に改めてリクエストを頂きました。喜んで引き受けて、そしていよいよ今月に2回にわけて絵画のためのモデルをやってきました。モデルというと座るだけですが、以外と同じ姿勢で長く背を持って座るのが難しくて、疲れます。目線も一つの焦点に集中しないといけないので、少し瞑想をするかのような動作です。私が頑張ってできれば動かずに座っている間に虹彩会の皆様がもくもくと真面目に作業に集中していました。短時間だったのですが、さすが絵描きの皆さんが上手に描いて下さいました。休憩を取りながら少しずつそれぞれの絵の展開も見ることができて、テンションもいい感じに上がって来ました。優しい雰囲気の中で初絵画モデルをさせていただきましたが、虹彩会の皆様、楽しい経験をありがとうございました。 まだまだ完成ではないようですが、いままで出来上がった作品は作者それぞれの個性が出て、とてもおもしろいです。これらの絵はまた後に展示会にも展示されるようで、そのときの完成作を楽しみにしています。

こうしてただの自慢話ですが、兼ねて虹彩会の皆様の活動を宣伝し、「常滑の絵のため」にも貢献できたら嬉しく思います。

文:Gyula

絵画:虹彩会の皆様