こんばんは。

夜の部を担当することの多い久田です。

今日は9月1日。

南陵市民センターでは、本日より11月の施設利用の仮予約を受け付けています。

そういう訳で午前と午後は、窓口での受付や電話対応などで忙しかったのでしょうか?夕方、私が出勤した時点で9月1日分のブログがまだ投稿されていませんでした。

日没までの短い時間、ブログのネタを見つけようと南陵市民センターの敷地内をカメラを持ってうろうろしてみました。

敷地内の野の花などについては、午前の部を担当することの多い北さんがよく紹介しています。

季節が移り変わって、これまで北さんが紹介した草花にも変化がありました。

8月9日のブログに登場した「タカサゴユリ」。8月中、知多半島では至る所で白いユリの花を咲かせますが、花びらは散り細長い子房がみえます。この中ではやがて種が実るのでしょうか?

8月3日「ミント」として紹介された「ハッカ」が花を付けています。

昨日の朝、目を覚ましした時に「秋の空気になった。」と感じましたが、季節は静かに、しかし、確実に移り変わっているようです。

空に目を移せば、俳句で秋の季語とされる「うろこ雲」。アスファルトのすき間から生えた「ネコジャラシ」も穂を付けています。

身近にあるものの美しさに気が付けたことに感謝します。

ありがとう。

[久田]