皆さんこんにちは。
夏休みが終わっても、まだまだ昼間は暑いですね!

ただ、朝晩は涼しくなってまいりましたので
体調管理には何卒お気を付けくださいませ。

さて、ここ数日、、

「夏休みに京都と奈良へ行ったら→
街の雰囲気があまりにも“JAPAN”だったため→完全にその雰囲気にのまれ→
何を思ったか「般若心経がプリントされた扇子」を買ってしまった話」を日記に書こうと思ってキーボードを叩いているのですが、、
なかなか文章がまとまりません。

皆さんにお伝えしたいのは、
「私が田舎者のおバカ‥」という事では無く、
「京都とか奈良ってスゴいよね!」という事です。

十数年ぶりに関西を訪れましたが、
以前に増して町全体が
外からの観光客に慣れているといいますか、
ほとんどのお店で英語の対応ができますし、
観光産業が根付いているように感じました。

そして東大寺や金閣寺のようなランドマーク単体ではなく、
町全体で醸し出す“JAPANの空気”も素晴らしいです。

その結果、
「般若心経がプリントされた扇子」を買わせることができるのだと思います。

これは少し、「ディズニーランドとミッキーの耳」の関係に似ているかもしれません。

京都や奈良の町自体が、「JAPANというテーマパーク」のように感じるのです。

常滑に限らず、これから「観光」に力を入れていく地域にとって
見習う所がたくさんあるように感じました。

あらためて京都、恐怖。でもおすすめです!

[南陵公民館]