公民館は夜10時頃に玄関が閉まい、駐車場の灯が消え、暗闇が日差様が戻ってくるまでしばらく世を占領する。人がいぬ、虫の声が大きく、星が明るく。そしてお月さんが上り、世界を銀色に染めて、深夜~ 実は虫以外にも生き物がここにはいた。月明りに目覚めて活躍する凄まじい獣がいる。一方静かに眠っているように思うが、芋蔓だという獲物を狙って夜中暴れ出し、邪魔する物をなんとしても潰そうとする~ 目が合わると終わりが近いらしいが、証人がいないという~ そして朝が日差様が到来し、暗闇を千切り、公民館前の山羊小屋の主人がいつもの可愛い、昨夜の記憶が消されている穏やかな(?)ヤギさん。実に怖いです。

獲物食いの隠し撮り夜山羊目が合いそうになったが、逃されたみたいです。

南陵地区お住まいの皆様、夜の散歩の際、お気を付けてお出かけ下さい。特に夜空を飛ぶ夜山羊に注意して頂きたいです。

お休みなさい☆

Gyula