こんばんは。

勤務のシフトにより四連休明けとなった久田です。

夕方からの勤務が多い私ですが、お昼ぐらいには家を出て買い物などの用事を片付けたり出勤に備えて腹ごしらえするようにしています。

今日は家を出てちょっとした買い物を済ませたあと無性にみかんが食べたくなり、出回り始めた早生のみかんを買って店内で食べました。写真はその時のみかんの食べ残りのものです。

夕方17:15、出勤すると同僚から鼻声であることを指摘され、そこではじめて自分が風邪の引き始めであるらしいことに気が付きました。

自分でも気が付きませんでしたが、この一連の経過を振り返ると、どうやら「風邪の引き始めだったからみかんが無性にたべたくなった」ような気がします。

みかんに含まれるビタミンCは、人の免疫細胞を活性化して風邪のウィルスに対する抵抗力を高めるらしいですが、そういうときには意識せずともビタミンCを含むものが食べたくなる。そうゆう感覚が人には元来備わっているのかもしれません。

自分には、そうゆう感覚が失われてないことが素直にうれしいです。

「健康食品」とか「健康に良い食事」とか。「栄養のバランス」とか「食事制限(ダイエット)」とか。

そうゆう知識を得て、気を配ることも大切だと思います。

一方で、「その時その時の身体に必要なものは、身体が教えてくれる。」という感覚も大切にしたいものです。

これから寒くなり風邪の季節になっていきます。みなさまがそれぞれのやり方で健康に留意して、健やか過ごせることを願っています。

 

久田