こんばんは。
本日も実に良い天気でしたね。
明日もこのまま良い天気だと良いのですが‥祈るばかりです。

さて、本日10/27から11/9までの2週間、「読書週間」でございます。

普段の私の本の読み方は、
リビングに1冊、ベッドルームに1冊、ダイニングに1冊、トイレに1冊というように、自宅のあちこちに読みかけの本が置いてありまして、常に3~4冊の本を同時進行で読んでいく感じです。

更にバックパックの中にも読みかけの1冊、
そしてiPhoneの中にも‥、と、気が付けば本に囲まれた生活を送っています。

とは言いましても、読んでいるのは偏った本ばかりでして‥
小説はまったくと言っていいほど読みませんし、
先の内容が予想できると最後まで読みませんし、
別の本で読んだ事ある内容の個所は飛ばして読んだりもします。

本日はそんな偏った私の読書歴の中から、個人的に面白かった本を3冊紹介いたします。

【1】サピエンス全史: 文明の構造と人類の幸福㊤㊦-ユヴァル・ノア・ハラリ (著)

ネタバレを避けるため詳しい内容はここには書きませんが、
現代の人間(生物学的にはホモ・サピエンス)の歴史が書かれていて
人生観が変わる1冊だと思います。(小さな悩みなんて吹き飛びます。)

何よりも驚いたのは、著者のユヴァル・ノア・ハラリ氏が私と同じ歳でした‥。

【2】2100年の科学ライフ-ミチオ・カク (著)

こちらの本はタイトル通り、2100年の科学、そして生活がどのようになっているか。
そこに行きつくまでの過程なども一緒に紹介している1冊です。
未来大好きな私にとっては、読み終えるまでワクワクが止まりませんでした。

【3】白本、白本弐、白本参-高城剛 (著)

 

 

 

 

 

 

 

 

著者高城剛さんが大手出版社に断られKindle版で自主出版した人生のQ&A本。
同シリーズに黒本、黒本弐、黒本参、や青本もあり、
kindle unlimitedに加入している方は、無料で読むことができます。

早く「四」が出ないか、楽しみにしております。

以上、私の勝手なおススメでした!

ここ南陵市民センターには図書館がございます。
当館でも一番の人気施設ですので、
皆さま、ぜひこの「読書週間」に足をお運びくださいませ。

[南陵公民館]