おはようございます。

この記事は、11月25日(土)の夜に予約投稿をしています。

南陵市民センターのスタッフで最年長の私は現在55才。55才という年齢は、人によっては「孫も大きくなってきて、やることは全部やったし、後は好きなことをやって太く短く生きる。」と豪語している人もいますけれど、私の場合は体調を崩して十分に活躍できない時期があったこともあって、「人生本番」はこれからだという気がしています。

しかし、体力は若いころより格段に衰えてますし、健康状態も心配。脳が衰えているという自覚はありませんが、視力が衰えてるためこれから何かを勉強する事には大変さを感じています。

いずれにしても、これからの「人生の充実度」は「身体の元気さ」に比例するのかな?と感じていました。

そんなことを考えていた矢先、ネットで下のような記事を見つけました。

今月11月1日に放送されたNHKクローズアップ現代のダイジェストなのですが、見出しは「心と体に驚異の変化!?50代からのヒップホップダンス」。この記事ではじめて知りましたけど、ヒップホップダンスは、人の身体能力を驚異的に高める効果があるらしいとの研究結果があるそうです。特に加齢とともに衰えやすい敏捷性(反射神経)を、20代なみに回復し維持する効果があるとのこと。

【詳細は下の青文字をクリック】

NHKクローズアップ現代ダイジェスト「心と体に驚異の変化!?50代からのヒップホップダンス」

チャンスがあったら、これからでもヒップホップダンスに挑戦してみて、身体能力の高い「スーパーシニア」を目指したいですね。

いつか南陵公民館にも「オトナのヒップホップ・ダンス」の自主グループができたらいいな、とそんなことを考えています。

 

久田