本日ボランティアオレンジの会による、「地域カフェよろまいなんりょう」が開かれました。お客さんの間では大人気を得て、毎度満席していて、「地域カフェにぎわい」に名を変えるように提案したくなるくらいですね。ホールは笑い声でうきうき、見た目はバリエティー番組のように楽しみが盛ったようなつどいですが、裏方では認知症との戦いというのが使命です。南陵公民館の他には青海公民館、カフェらくねこ(飛香台)、カフェあかり(塩田町)、カフェまえやま(金山字)、カフェ常滑屋(栄町)、常滑中広い範囲で実施されている大規模のプロジェクトです。ボランティアオレンジ・会の皆様本日も大変お疲れ様でした。

今日のメニューには「パズルでGO」というのがありました。認知症対策としてはどうも頭をアクティブに使うことが大切のようです。認知症だけではなくて、通常おすすめしても良いかと思います:テレビ見てたり、携帯触ったり、ネットで動画など見たりするのは現代のあるある過ごし方ですが、これらはすべてがパッシーブな行為で、ただぼうっとしている感じになります。脳トレーニングというのが体操の如く、頭を動かしてちょっと疲れたりもするような行為でしょうか。日常は新聞読み、謎解き、クロスワードなど取り入れて頭の中の細胞が沈降しないように夢からいきなり起こされて、数学の難しい方程式でも解けるような柔軟性のある頭に鍛えましょう。つまり生涯学習ですね。

地域カフェよろまいの今後の活動にご興味をお持ちの方はとこなめ高齢者相談支援センターまでお問合せ下さい:

とこなめ北・中部高齢者相談センター:0569-43-0662
とこなめ南部高齢者相談センター:0569-34-7128

 

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