今日は夏の初日のように外は暖かいのですが、代わりに屋内が涼しく感じてきした。(夏はもう来たのか?)自分もいよいよ先週灯油ストーブを片づけてやりました。結局3月に入ってから灯油は買わずにいられて、自分との闘いは1戦勝ちました。よく考えると自分と戦っているので、始末は何であろう勝つんですよね。例えばアニメの中では頭の上に天使姿の自分と悪魔姿の自分が出てきてやり取りをしているように描かれています。それで、悪魔が勝つと負け、天使が勝つと勝ちという風に考案されているのですが~ 本当にそれ良いのか~ (いいえ、いいえ、悪いこと考えては行けません!)(また天使が勝っています♪)

さてあと2日で3月が終わり、今度は4月という順番になります。ここで早速告知、4月の最初の開館日が1日(早起きのお得な日)になりますので、1日から6月の予約が可能になります。常連の方はもちろんご存じだと思いますが、公民館をいまから定期的に利用しようと考えている方に予約開始日のことを常に意識することをお勧めします。

西洋は今年は4月2日がイースターマンデーです。別名は復活祭で、キリスト教のクリスマスなみに大事な祭礼です。キリスト教会と言えば、クリスマスより大切です。そしてキリスト教の祭礼がおそらくもっと昔から伝わる民族的な春祭りと関わってきました。ハンガリーですとイースターは民族的な風習には稔性/繁殖を祝うという面が強いです。そのため「兎」と「卵」のコンテンツが多いです。うさぎがたくさんの卵を持ってくる!のですが、うさぎなんかは卵を産む動物ではなくて、よく考えてみると謎ですよね。

ちなみに南陵はいまからイーストーに時期になります! イーストは実は簡単に家庭でも作れるものでした!と最近わかりました。300ccくらいの蓋のある瓶に小麦粉大匙1と相当の水を入れて、混ぜます。蓋はちょっとだけ空いているように閉めます。イーストの菌をこれから作りたいので、少々空気はその発酵には必要ですが、空気が入り過ぎるとカビが出るので、開けっ放しは望ましくありません。この後1日ずつ最初に入れた時間と同じ時間に、最初と入れた量と同じ量の小麦粉と水を加えて混ぜていきます。これは7日くらい続けたら、いわゆる「母イースト」ができます。「母イースト」の半分パンに入れて余った半分はまた増やせることができます。パン屋さんとかは同じ母イーストで20年、30年も営業できているらしいのですが、すごいですよね!
母イーストじゃなくても良ければ2-3日で1回使う分のイーストができてしまいそうですが、これからテストしますので、改めて結果を広告させて頂きます。それまでにハッピーイーストー!

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