こんにちは。

普段、夜の部を担当することの多い久田が、今日は午後の南陵公民館を担当しています。

 

今日の記事の見出し『アブラゼミ、ギンヤンマ、キアゲハ』は、午後の南陵の森を短い時間観察してみて見つけるとのできた昆虫の名前です。その内、アブラゼミだけカメラに収めることができました。(飛び回る被写体はとても難しいですね。)

 

ここ数年、私は野に咲く花の名前を覚えようと思っているのですが、なかなか覚えられません。小学生の頃に昆虫を夢中になって追いかけたことがあって、その頃覚えた昆虫の名前は忘れないものなんですね。

これから野山を散策するにもいい季節になりますし、ポケット図鑑を片手に自然の中に出かけてみたくなりました。

 

見上げると、東の空、南の空は秋の雲「いわし雲」。台風が接近しているようですが、過ぎ去ればすっかり「秋」になるのかもしれませんね。

なお、夜の南陵の森はお盆を過ぎたころから、すっかり秋の「虫の音」の季節となっています。

 

久田