皆さんこんにちは。
雨ですね。

明日には台風24号(チャーミー)も来るそうです。
無事に乗り切れるよう、準備をしておきましょう。

台風の時はなるべく無駄な外出は避け、
安全な自宅(もしくは避難所)でゴロゴロ、ネットサーフィンに限ります。

90年代に初めて、
「自宅に居ながら世界中のお店で買い物ができる。」と聞いたとき、

「はぁ?馬鹿じゃないの?」

と思ったのは、まだ記憶に新しいですが、

今では、SNSや動画、ゲームに限らず、
買い物から調べもの、公民館の施設予約まで、
すべてネットでできる時代です。

特に常滑のような田舎に住んでいますと、
オンラインショッピングの存在は大きいものです。

オンラインショッピングと言えば「Amazon」が有名ですが、
そのAmazonが先日、NYのSOHOに実店舗をオープンした。
というニュースを聞きました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3585706028092018000000/

Amazonの実店舗と言えば
レジのない「無人コンビニ」が話題ですが、
日本経済新聞webによりますと、

「新店舗「アマゾン・4スター」では、ネット通販サイト上で5つ星中4つ星以上の評価を獲得した商品を約2000点取り扱う。家電やキッチン用品、おもちゃやゲームなど幅広い商品を販売する。有料のプライム会員はウェブ上と同じ割引を受けられる。ニューヨーク居住者が高く評価している商品を集めたコーナーなども用意するなど、通販サイト上で集めたデータを店舗のディスプレーに反映させる。」

とのことで、

本屋さんを始め、
オンラインショッピングで世界中の実店舗を駆逐してきた「Amazon」が、
今度はオンライン上で集めたデータを基に実店舗を展開し、

もしこのお店が成功すれば、
世界中の駆逐された、数々の実店舗が戦っていた相手は、
実は「オンラインショッピング」自体ではなく、
「商品の選び方」や「ターゲットの絞り方」を間違えた
「自分たち自身」ということになるのでしょうか。

どちらにしても、
ここまでオンラインで成功した「Amazon」が実店舗を出すということは、
人はネットだけで完結するのではなく、現実に体験したい。
と、考えているわけで、

やはり時代は「ネットより現実。」なのでしょう。

と、自分がSNSやネットゲームをしない言い訳を長々と、

本日もネットに書き込む私でした‥。大変失礼いたしましたー

皆さま、ご無事に週末をお過ごしくださいませ。。

(https://techcrunch.com/2018/09/26/amazon-will-open-a-new-brick-and-mortar-store-in-nyc-featuring-its-best-sellers/)

[南陵公民館]