おはようございます。
本日は火曜日ですが、昨日の祝日「成人の日」の振替え休日を頂いております。
当館ご利用の皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、
また明日からのご来館をお待ちしております。

さて、「成人の日」。
新成人の皆さま、改めておめでとうございます!
人生はここから更に楽しいです。じっくり味わってくださいね!

そして今年も全国の地方都市では、
力が有り余っている「珍成人」の方たちが式で小暴れしたのでしょうか?

毎年暴れる新成人を見て、少し前までは、
(幼稚だなぁ‥。)(二十歳にもなって恥ずかしい‥。)
(邪魔するくらいなら行かなきゃいいのに‥。)

と、あまり好い印象がなかったのですが‥(当たり前か。)

ここ数年の渋谷のハロウィンの様子を見ていると、
(頭ごなしに珍成人だけを非難するのは違うのかもしれない。)と思いはじめています。

なぜなら「成人式」も「ハロウィン」も、すでに本来の意味を捨て、
今では「商業化された季節のイベント」となっており、
晴れ着を着て(コスプレをして)集まって騒ぐ。
参加者にとっても、大事な「儀式」ではなくただの「形式」になっているからです。

そしてこの大事な儀式をただの形式にしたのは、
新成人でもなければ古代ケルト人でもなく、
その「商業化された季節のイベント」で儲ける企業群(大人たち)ではないでしょうか。

だから儀式が良くて、形式が悪い。という話ではありませんが、
やはり頭ごなしに珍成人だけを非難するのは違うのかもしれない。と思う訳であります。

意味を捨てた儀式には、文字通り意味がないとも思います。

この先、「成人式」が再び意味を取り戻す日が来るのか?
それとも意味を捨てた儀式は飽きられ消滅してしまうのか?
それとも「成人式フェス」と形を変え、更なる商業的飛躍を遂げるのか?

未来の成人式に思いを馳せる、2019年成人の日です。

何はともあれ新成人の皆さま、本当におめでとうございます。

[佐々野]