おはようございます。

本日2月18日は月曜日のため、南陵市民センターは休館となります。公民館、図書館、サザンアリーナ、テニスコートはいずれもご利用になれませんので、お間違えのないようご注意くださいませ。

 

休館日の話題として、常滑に関連した最近のネットニュースをいくつかリンクしてみました。

下にリンクしたのは、中国メディアである『人民網日本語版』に基づいた記事で、いわゆるローカルの話題ではありません。記事の後半で、中国人観光客が大都市から徐々に地方都市にも足を運ぶようになってきたとして、常滑市観光協会に取材した内容を紹介しています。

常滑市を訪れる中国人観光客は、8年前は350人。2018年は5500人にまで増加したんだとか。先月に行われた、生涯学習スポーツ課主催【市民講座Ⅱ 国際理解講座】の中でも紹介されましたが、現在中国では招き猫が大人気で、その影響もあるようです。

春節に日本を旅行する中国人観光客、「モノ消費」から「コト消費へ」

 

次は、東海ローカルのニュースですが、常滑市内の小学校で行われた『折り紙ヒコーキ』全国大会・中部予選の話題です。「中部予選」が常滑市内で開催されるようになったことは、常滑も以前と比べて随分とグローバルな街になったという感想ですが、航空会社が主催なので「空港がある街」ということで、開場に選ばれたのでしょうか?南陵市民センターのサザンアリーナでも「折り紙ヒコーキ飛ばし」でご利用頂いた団体もあり、中部予選に出場するために練習をされたのかもしれませんね。

滞空時間12秒超の長さ!『折り紙ヒコーキ』全国大会へ中部予選にトップクラスの小学生登場

 

上の二つの記事どちらにも言えることですが、セントレア開港以前は「常滑線・終点の街」であまり市外の方が訪れることのなかった常滑ですが、随分と、全国そして世界に開かれた街になったものです。

 

久田