おはようございます。
本日は月曜日の為、当館は休館日でございます。
利用者さまにはご迷惑をお掛けしますが、
また明日からのご利用をお待ちしております。

さて、昨日2019年4月7日の中日新聞サンデー版に、
「種子法廃止1年 種を守る」という記事が掲載されておりました。
「たね」に関しては、動向を注意深く見守る必要がある昨今ですよね。

当館南陵市民センターと、青海市民センターでは、[Share Seeds Box(シェアシーズボックス)]という[たねの交換箱]を設置して、知多半島の皆さんと、地域の固定種や伝統野菜のたねをシェアしています。

「種を守る」と聞くと、なんだか大きな“戦い”のようなものを連想してしまい、少し腰が引けてしまうのですが、

単純に、「長い歳月をかけて地域の気候や風土に適応して育った種」を分けて頂けるのは、とてもありがたいことですし、
逆に、自分の畑で種取りした「たね」を、地域の方と分かち合い、「ありがとう。」と言われるのは、とても気持ちの良い事です。

「長い歳月をかけて地域の気候や風土に適応して育った種」ですから、育てるのに、過度なお世話(土や農薬、肥料など)も必要なく、
また、たねを地域の皆さんと無料で分かち合うので、とても「経済的」な家庭菜園が可能です。

この「経済的」な行動が、結果的に「種を守る」ことに繋がるとなれば、
こんなに良いことはないな!

というのは、

すぐに「経済」のことを考えてしまう、
卑しい自分への精一杯の言い訳なのは、言うまでもありません。

さぁ、いよいよ学生の皆さんも新年度ですね。
今年度もしっかり学んで、しっかり遊びましょう!

[佐々野]