さくらが散ると春の中に小さい秋を感じるようになりました。花嫁の衣を着たさくらの木、すばらしい見栄えだが、それを脱ぎ始めると(🔞)なんとなく寂しい気持ちになります。この「なんとなく寂しい」というのが洋語だとメランコリーとも言えるが、日本にはもののあわれという表現もありますね。
さてさくらが散り、甘く悲しむ前にやっておきたいことがあります。それは桜餅という娯楽♪
抹茶大福よりも、いちご大福よりも、好きな桜餅!お土産がいろいろ並べてあるお店ではやっぱり季節限定!の桜餅を買ってしまう~ 桜は見た目が美しいだけでなく、味も美しいという点が素晴らしい。葉っぱを使って桜餅を包んだり、お花を塩漬けにして桜茶にすることもできて、素晴らしいですね。もうすぐ時期終わるので、さくら、そしてさくらのあれこれでできているものを、ラストスパートで楽しみましょう♪

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