昨日から4日間に渡る祝祭はキリスト教でイースターと言います。世間で言うイスターには宗教的と民族的な風習が大きいに混じっていて、世界的にうさぎが彩り卵を持ってくるということだけ残っています。実はイースターの時期に食べる特殊な料理がいろいろあります。イマージは卵が多めに使われていること。

さて一番簡単なイースターメニューをご紹介します。こちらはピクニックなどアウトドアで楽しめて、お弁当としてアレンジしても良いかもしれません。

簡単に言えばゆで卵、レタスの簡単酢漬けサラダ、燻製ハム、生の大根とネギから構成される食事です。まず生ハムの下準備をしましょう。材料は燻製の生ハムの1-2キロのブロックを使います。前日から水に漬けて、翌日きれいな水に入れ替えて、玉ねぎ1-2玉、ニンニク5-6切れ、粒コショウ小さじ1、クミン適量、ローリエ2枚、白ワイン(ドライ)200mlを調味料として入れて、ブロックの大きさによって、キロ×一時間を蓋して煮る。柔らかくなったら、火から下して、そのままおいておいて鍋で冷やしておく。冷めたら、水から出して、表面を拭いて、アルミホイルに包んで、冷蔵庫に少なくとも半日入れる。食べる前に包丁で食べるサイズに切る。残った肉汁で食べる分の卵をゆでる。これで調理は完成。大根は皮を剥いて、適当なサイズに切り、ネギは水洗いし、こちらはそのままかじって食べる。

お花見のように弁当箱に積んでも良い。パンの切れにハムを乗せてサンドイッチにして、あとは卵、大根、ネギ、レタスは自分のペースでかじったり、召し上がって下さい。

こうして書くと食べたくなったので、作れたら写真UPしますね!

Gyula