明日いよいよ初めてのドローン体験教室を開催いたします。

たくさんのご応募をいただき、初日は2時間以内に申し込みがいっぱいになりました。もう少し前まではラジコンの飛行機やヘリがドローンの優れた性能に突破されてきました。
実は「ドローン」という言葉は英語だとなんとオス蜂だという意味だったようで、いかにも日本ミツバチを飼育している南陵のプロフィールにあっていますね。密かにつながっていましたね。(知らなかったのが私だけかもしれません(汗))

さて、いまや「ドローン」と言ったら皆プロペラが4つ付いている遠隔操作で運転できるなんとなく四角い形をした無人飛行物体のことを想像しているでしょうか。ただしドローンでもそうでない形もあるようです。
実は歴史を遡るとちょうど百年前にドローンの祖先に当たる無人運転飛行機の実験が行われているようです。第1次世界大戦のために開発されたケタリング・バグは厳密に言いますとミサイルのようなもので、発射する場所から計算して、無人で目的まで(およそ75マイルの距離の範囲)飛んで爆弾を落とすという仕組みになっていました。以下のビデオは実験の様子ですが、なかなかすぐには行かず、何回も何回も失敗している様子が見られます。まさかこんなものから現在アイフォーンで操作できるどちらかというと飛行カメラが生まれるとはそのときに想像にも及ばなかったでしょう。新しいことを作るのを挑戦するのが面白いですね。それでは明日の体験教室を楽しみにしております。

どうぞよろしくお願い致します。

スタッフ 一同