イラレはいられん! 以前公民館で働いていた親方の名言であります。意味は、イラストレーターは難しい! というのです。おやじギャグではありますが、今日正にその気持ちになりました。

現代というのがスマホを持っていればなんでもできちゃう超便利なハイテクな時代!のはず~ しかしなんとなく一番基本的なことはできなくなっている傾向もあるではないでしょうか。 「超なんでもできちゃう」イラストレーターですが、線一本引きたいとなったら、やり方がわからないという~ イラレの使い方についてプロ並みに使いこなせているセンター長に助けを求めました、複雑すぎるためライン引きの説明はやめられました。そしてそのライン引きを任せたら、15段からなる手順をとってやって下さいました。ありがとうございました!

でもこれからは手描きでやるかもしれません。

いま隣にいる久田さんも手描きに拘っていそうです。第一回公民館川柳チャレンジにすでに2作も書かれたそうです。すでに熱い気持ちが伝わります!

 川柳といえば、俳句よりもレアリティーを表現する脾肉やユーモアが必要だそうです。それから言葉ばかりでなく、字の書き方も大事になってきます。なかなか奥が深いアートですね。
自分の頭と手がくれる自由さを活かして、作品を残してみませんか? 挑戦したい方には公民館に川柳ようの用紙が置いてありますので、ご自由にお取り下さい。但し久田さんはたくさん提出しそうで、お早目の行動をお勧めします。

 

 

文:今日改めて手描きの自由さに目を開いた頭の古いジュラ