こんにちは。
せっかくの4連休三日目は雨ですね。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から見ますと、
雨天の方が繁華街の人出も減り、
また傘がソーシャルディスタンスを作ってくれるので良いのかもしれません。

しかし経済的に見ますと、
この4連休中に、コロナでの赤字を少しでも取り戻したい、
と考える方たちにとっては残念な天気ですね。

テレビやネットを見ると「感染症予防が重要だ!」「いや経済が止まったら死んでしまう!」と、
二つの考えがぶつかり合っているのをよく目にします。
感染者数が増えており多くの地方が外出の自粛を求める中で、国は旅行を推奨しています。

一体どちらが正解なのでしょうか。予防と経済。自粛と旅行。

ちなみに今週、
突如内閣府が、2012年12月から始まった景気回復局面が18年10月に終わり、
景気後退を正式認定する方針だと発表しました。(!)

約一年前までは、「景気拡大、戦後最長の可能性 74カ月で「いざなみ」超え」と
景気判断を「緩やかに回復している」と発表し、昨年秋には消費税増税に踏み切ったばかりでしたが‥

増税の一年前から景気が後退していたことにも、景気後退中に増税していたことにもなります。
改めて、政府の発表だけを鵜呑みにしてはいけないな‥、と感じた方も多いのではないでしょうか。

予防と経済、どちらも同時進行しないと生き抜けないポストコロナ時代。
私たちの「自分で考える力」が求められているような気がします。

明日天気になあれ。

[佐々野]