皆さんこんにちは。雨ですね。
天気予報を見てみますと、明日以降も雨マークが続いており
いよいよ梅雨入りといったところでしょうか。

雨は好きじゃない。という方も少なくないとは思いますが、
梅雨には「言い訳になる。」というメリットもあります。

そうです、一日中部屋でゲームやスマホ、動画を観ていても、
「草刈りしろ」だとか「薪を割れ」だとか、言われることはありません。
思う存分「ステイルーム」を楽しめるのです。

ちなみにあの悪名高き「新型コロナウイルス」ですら、
草刈りや薪割りをサボる言い訳にはなりませんので、
そう考えると、梅雨の偉大さは理解できると思います。

しかし、日本の新型コロナウイルスのワクチン接種が国際的に見てもかなり遅れている現状からも
(世界196カ国中129位、OECD加盟37カ国の中では最下位)、
世界の中での日本の国力が衰えてきているのではないか?と疑ってしまうのは自然なことで、
自国の現状や今後に不安を抱える中で、梅雨だからと言って一日中部屋でスマホや動画を観てダラダラと時間を浪費するのはあまりお勧めできません。

そんな時に私がお勧めするのはやはり「読書」です。

若い頃はほとんど本を読まず、すべての知識を(主に失敗の)経験から学んでいた私ですが、
自分の経験には限界も感じる一方で、読書から得られる教養には今のところ限界を感じることはありません。
そしてその教養こそが、個人、そして日本の未来を、結果的に世界に通じる力に変えていくのではないかと考えています。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、
日本以外の先進国で仕事をしようとすると、教養のない人はなかなか相手にされません。

普段あまり読書をしない方は、ぜひこの梅雨の機会に図書館に足を運んでみるのはいかがでしょうか。

ちなみに最近の私のお勧めは、ジャレド・ダイヤモンド著の「銃・病原菌・鉄」です。
家畜がもたらす病原菌が歴史を動かしてきた、1万3000年にわたる人類史の謎に迫ります。皆さま、健康な週末をお過ごしくださいませ。

[佐々野]