南陵公民館の周辺には様々な動物がいます。
7月5日にはヤギを迎え入れることになっていますが、その前に今いる動物たちのご紹介をしましょう。
まず正面玄関入ってすぐ、右手にある鉢の中にいるメダカです。
実は長く公民館を利用されている団体さんの中にも、ここでメダカを飼っていることを知らない方は結構います。
たまに餌をあげ忘れそうになります。
次に公民館のアイドル、泳ぐ宝石、食欲の塊、金魚です。
ふれあいホールの大水槽に入っているので元々目立ちますが、
人が近づくとエサを求めて猛然と向かってくるので非常に存在感があります。
水槽から飛び出さんばかりに暴れる様子は、サメか何かを相手にしている気分になります。
公民館受付前はさながら小さなアクアリウムになっています。
その一番端の水槽を広々と使って泳いでいる二匹の金魚は去年産まれた子どもです。
親は大水槽のどれか。
成長したらああなってしまうのかと思うと悲しくなります。
現在名前の投票中で、候補は「金ちゃん」「サム」「ゆみこ」「ビッ君」「ほっぺい」「ビッグ・ザ・マウンテンちゃん」「アレクサンドラちゃん」「マリン」「カーリー」「ヌードルちゃん」「ムッシュン」「土井っクスちゃん」です。
受付前には今年生まれた金魚とメダカもいます。
実はこのメダカ、気が付いたら屋外に放置していた鉢の中にいたもので、
いつ、誰が、どうやって鉢に卵を入れたのか判明していません。
本当にメダカなのかも分かりません。
金魚の赤ちゃんは現在8匹ほど暮らしています。成長しなければ可愛いままなのに。
ちょっと番外編で、最近南陵公民館の事務室に来た鳥の子どもです。
うっかり公民館に飛び込んでクラッシュ、飛べなくなっていたところを保護しました。
たぶんホオジロとスズメですが、どちらもしばらくしたら飛んでいきました。
無事に大きくなれるといいですね。
最後に西口横に巣を作ったツバメです。
一時期姿が見えなかったので不安でしたが、単にハネムーンに行っていたようでした。
今はしっかり卵を温めています。
この南陵動物園に7月5日、ヤギが一頭加わります。
それに向けた小屋づくりも6月30日に行う予定なので、
ここまで読んだあなたはぜひどちらも遊びに来てくださいね。