南陵にも冬の寒さが忍び寄り、薄着で外を出歩けば気分はアナと雪の女王。
心にジングルベルが響いたので、まだ11月ですが倉庫からツリーを取り出してクリスマス始めました。
しかしありのままのツリーを飾っておいてもつまらないですし、折り紙でクリスマス飾りを作れるようにクラフトコーナーも進化。
サンタやクリスマスリースの折り紙を半そでや半ズボンの子どもたちがせっせと作っていきます。
見ていて心が暖まるやら冷え込むやら。
同時に倉庫から毛布とひざ掛けも取り出したので、ふれあいホールでのんびりする際はぜひ利用してほしいです。
ちなみに木工の方のクラフトコーナーにも木のツタなどを出してクリスマスリースが作れるようにしておきました。
しかしいいツタはすぐ無くなってしまい、残った折れやすいツタでちゃんと作れるのかどうか…。
作れました。
貝殻を大胆にあしらい、山海の恵みが精緻なリングの上で踊ります。
作ってくれた皆も、作った作品もいい笑顔。
作品制作と撮影協力、ありがとうございました。
<写真・文/加藤>