南陵公民館に運動広場と呼ばれる場所があることはあまり知られていません。
公民館に夏に来た事がある人には「ヤギのハルくんがいた場所」と言えば分りやすいでしょう。
入口は駐車場の隅にあるのですが、とにかく見つけにくい。案内の看板を作るべきでしょう。誰が?ああ、私か。
そんな何にも使われないデッドスペース化している広場ですが、手入れさえすれば木漏れ日が気持ちいい広々とした広場になるはず。
晴れ渡った秋空の下、緑化事業の真逆の行為が繰り広げられました。
鬱蒼とした茂みが消えて、後に残ったのは高校球児の頭みたいな薄い原っぱ。
もっと整備すればサッカーなどもできるようになるでしょうか。
あと今更ですが、手前に見える水飲み場は使えます。
南陵のおいしい水が飲みたい方はお試しください。美味しいと思って飲むと美味しいですよ。
<写真・文/加藤>