南陵公民館のふれあいホールでは子どもたちがよく遊んでいきますが、大人用の椅子は子どもたちには高すぎて、同時に転落の危険も伴っていました。
これから正月を迎えることもあり、ぜひふれあいホールの一角を畳敷きにしたいと考え、都合よく解体される畳敷きの家が無いかと探していた折、なんと常滑市檜原東前田(つまり公民館の近所)にある畳屋さん、岩川畳店様がご厚意で畳を6枚もくださいました。
6枚もくださいました。
それもたいへん質が良いもので、実家の畳と交換したいと思うほどの逸品です。
さっそく敷いてみたところ、ふれあいホールが一瞬で和のテイストに。ハイクを詠むニンジャが現れそう。
横にクリスマスツリーを置くことで和洋の長所が交じり合い、魅力1+魅力1で魅力200になるくらいの相乗効果。
あとはこたつさえあれば、日本の正月は南陵から始まると言っても過言ではない完璧な布陣が整います。
もし読者様の家のこたつが子どもを産んだら引取りに行くのでご連絡ください。愛情一本育てます。
愛知県常滑市檜原東前田32−4(つまり公民館の近所)にある畳屋さん、岩川畳店様。
本当にありがとうございました。
<写真・文/加藤>