こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にげんん は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?

 

皆さんは上の文章を読めますか?

出だしから意味不明な単語が並んでおり、真面目に見れば見るほど訳が分からない怪文書に見えてくるかと思います。

しかし、真面目さを投げ捨てて「なんとなく」流し読みをしてみてください。

不思議と読めてしまうのではないでしょうか。

これは上にも書かれている通り、2003年ごろにケンブリッジ大学で行われた人間の認識能力に関する研究で判明したもので、単語の文字の最初と最後さえ合っていれば中身はぐちゃぐちゃでも読めてしまうというものです。

スゴイね、人体。

最後に今日のしろたろうの様子で〆を。

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写真・文 / 加藤