皆様

こんにちは。

最近少々暖かくなってきた気がしますが、気のせいかな。特に夜の帰りのときに風が運ぶ匂いがなんとなく春らしく感じてきました。冬眠そろそろ終わりなのでしょうか。

本日生涯学習スポーツス課の講座で「知多半島のまつり」、その中でも大谷区のお祭りについてお話を聞かせていただきました。
大谷といえば?実は私はいま住んでいる町です! 四月一日二日に行われる大谷祭りをとても身近なところから楽しめることができるでしょうか。
参加経験というまでもなく、日本のお祭りを見た回数も少ない私にとって少々マニアック的に聞こえた話が多かったが、なんとなくメッセージが伝わったと思います。やっぱり細かいところまでお話をしていただけると熱い心がわかります。奥條、濵條(我らでいうと南陵対青海的なニュアンス?)、東櫻車、蓬来車〜など、字もとても難しくて、わかりづらいところはいっぱいありますね。

祭りの世界はかなり厳しいという印象もあって、一歩間違えると散々怒られそうです。たとえば当日英語を使ってはいけないというルールだったり、「ストップ」じゃなくて「とまれ」や「若衆」は「わかしゅう」でもなく「わかいしゅう」でもなく、「わかいし」などの繊細なところ〜、とにかくまつりは軽い気持ちなんかでやるものではないことはわかりました。

南陵公民館の視聴覚室に開かれ、覗いていただけて、ラッキーです。

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決まり事!

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生演奏も聞かせて頂きました。

 

四月一日二日を楽しみにしております。

文、写:Gyula

講師、演奏:野牧聖也