おはようございます。

本日は休館日でございます。公民館や図書館をご利用予定だったお客様に大変ご迷惑をおかけしますが、29日の火曜日よりまた通常通りお待ちしております。

今日も残暑がしっかりと続いていますね。熱中症にならないようににくれぐれも気を付けて下さい。

9月16日に開催される防災キャンプは既に申込み受付中ですので、お知らせ致します。「水道・電気・ガスなど使えないことを想定して、公民館に泊まってみよう。持ち物は、各家庭で準備している「防災バッグ」とテントのみ。」と言っても、完全に水と電気なしで過ごすことはありません。なぜなら、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、南陵には雨水タンクやモバイルソーラー発電機があり、更に野外キッチンで薪を使った簡単に火を起こして薪ストーブやピザ窯などが使えて、不便は全くございません。

去年の防災キャンプの一つの反省点として、「ゴミ」だという風に館長が述べていましたが、家庭の「ゴミ」だといえば私も常に苦闘中です。燃えるごみ、プラスチックや紙包装、資源ゴミ、油!、リサイクルできない燃えないゴミなど区別し方様々~ 地域によっても違ったりします。まず何が燃えるごみの枠に入るということから始めないと行けないのですが、なんとなくイメージはあります。火に付けたら燃えてしまうというのですが、プラスチック/紙包装はリサイクルできるということで別扱い。素材は「紙」か「プラ」か判断しむずかしいものがあるので、包装について「紙」か「プラ」印をチェックするようになりました。しかしこの印みても私が住んでいる地域だとどっちのカテゴリーに入るかわかりません。ペットボトルはリサイクルですが、同じプラスチックの洗剤の容器は燃えるゴミだったり、ぺらぺらなプラ包装はリサイクルしそうになく、燃えるゴミに入れたりもします。更にコンビニの分別の仕方ですと、ゴミの分類はいきなり2種類まで減ったり~。簡単化したゴミ処理はそれなりの魅力があって、これからコンビニに行ってこそこそ家庭のゴミを捨てるようにしようという誘惑とときどき戦わないといけないですね。それから段ボール、新聞のリサイクルはまた別管轄のようで、電池とかもまた別で~ 頭の中は混乱してきます。 結局燃えるゴミ以外の商品を買いたくなくなります。でもたくさん燃やしてしまうとまた温暖化に油をかけるかのようで、結局何も買わない方が一番良い対策かもしれません。

南陵公民館では基本的にゴミを持ち帰るようにお願いしていますが、ふれあいコーナーに設置してあるゴミ箱にお弁当などのゴミが捨てることができます。更に二つ特殊なゴミ箱もあります。どこに捨てればいいのかと悩むときに~

ペットボトルのキャップはこちら

小型電気製品はこちら

に捨てることができます。いざのときに捨てれるところ知っていたら便利ではないでしょうか。

まだまだ卵ですが、ゴミをうまく処理できる恐竜になりたいです。上手いゴミ処理情報を常に受付しますので、よろしかったらおすそ分け下さい。

Gyula