皆様

おはようございます。本日月曜日、公民館は休館日でございます。図書館、公民館、サザンアリーナをご利用だった皆様に大変ご迷惑をおかけしております。返却本を返却ポストに入れれるのですが、公民館とサザンアリーナは火曜日までお待ちいただけないとご利用頂けません。ちなみに今月は図書館の館内整理休館日は30日(木曜日)になっていて、図書館は閉館ですので、ご注意下さい。

さて本文に入りまして、

ハンガリー料理教室、開催して見ないとわからない、(むしろ開催して習ったこと)、その2

ハンガリー料理は何料理だと聞かれると「煮込み料理」という風に答えることが多いです。但し、いままで私は日本人が思う「煮込み料理」の意味は知らなかったようです。材料をすべて早めに鍋に入れて煮込むのはイメージだそうです。前回ハンガリー料理教室も多くのグループが肉を鍋に入れたそばから、野菜を入れようとしていました。今回は牛肉を入れた料理を作っていたので、牛肉と野菜(ジャガイモとニンジン)の出来上がるタイミングを合わせる必要がありました。特に牛肉が柔らかくなるまでに時間が必要で、長く感じられるかもしれませんが1,5-2時間程、リラクスして炒めても問題はありません。(本来は圧力鍋を使うと便利ですが、今回の教室では普通の鍋を使いましたので時間が長めになりました)

第2回ハンガリー料理で私が習ったことその2ーー>グヤーシュは100%煮込み料理のカテゴリーに入る料理ではななかったこと! 少しだけ具材を入れるタイミングを計って作る必要があります。特にジャガイモをとろとろ煮過ぎないように注意して下さい。ですので、これからハンガリー料理は何料理ですかと聞かれたら、「煮込み料理」ではなく、パプリカ料理だという風に答えた方が良いかもしれません。

ここで皆さんに質問、ちなみに「日本料理は何料理ですか?」

では次回のハンガリー料理教室の反省コーナー、「開催して見ないとわからない、その3」をお楽しみ下さい♪

Gyula

(グヤーシュ・スープのレシピが気になる方は窓口までお問い合わせ下さい!)