皆さんこんにちは。

普段は“元気モリモリ‥”なんて言ってるのに、
わたくし「風邪」でごさいます。(ゴホゴホ。)
特にのどが痛むので、すぐに対処法を本で調べました。

(今どき、ネットではなくて本で調べるの?)
と思う方もいらっしゃるかもしれません。実際私自身も思いましたし‥。

その本にはこう書いてありました。

●のどが痛むとき

塩番茶でうがいをし、熱い雑炊をたべさせます。大根と油揚げ、またはねぎ入りみそ雑炊を少し味を濃く仕立てます。
のどの痛みがひどい時はからし湿布をします。梅干の果肉を貼っておくのもよい。梅酢で湿布するのもよいが、あまり長くするとかぶれるので注意します。肝・腎・脾の手当法も大切です。
芋パスターを貼ってもよく、ゆきのしたやビワの葉を貼ってもよい。

以上、東城百合子さんの「家庭でできる自然治療-誰でもできる食事と手当法」から引用させていただきました。

「塩番茶でうがい」や「熱い雑炊」も良いんですね。
「からし湿布」や「肝・腎・脾の手当法」「芋パスター」なんかは、この本をご覧になったことがない方には馴染みの薄いフレーズかもしれませんね。
図書館にもあると思いますので、機会がありましたらぜひご覧になってくださいませ。

ちなみに私は友人に紹介してもらって依頼、この本を“自炊”して、スマホやタブレットにも入れて持ち歩いております。

病の治療には、本やネットという媒体は関係なく、
もしかしたら治療方法もあまり関係なく、
これで治る!(治す!)という「信じる力」が重要なのかもしれません。

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[南陵公民館]