皆様、おはようございます。

本日5月8日は当館は休館日を頂いております。ご利用予定だった方に大変不便をおかけしますが、5月9日の火曜日の朝の8:45の開館までしばらくお待ちください。ゴルデンヴィーク終了後の初日ですが、5月病にかかっているかどうか皆さん確認済みですか? 私は個人的にはGWの間に知多半島の素敵な思い出を作ることができ、改めて気合入りをしてリフレッシュがにできました。皆さんはどのように過ごしたかいろいろとお話しを聞かせていただきたいと思います。

さて、話しを少し変わりまして、以前休館日のブログで当番の金魚を紹介させていただきましたが本日はなんと南陵市民センターの敷地内で根付いているある「木」にハイライトを浴びさして頂きたいと思います。木はそれぞれ形がありますが、種類に関わらず、頭の中に焼かれる形をする木というのがあるのでしょうか。例えば、私は幼いときにハンガリーの田舎にあった別荘によく遊びに行きましたが、そこの(確かに)アカシアの木の特殊な形はいまもよく覚えています。日本の方に馴染みのある「隣のトトロ」ですが、そこでも立派な木が丸で話しの軸になっているのではないかと思います。さて南陵市民センターの中でこのブログでアピールして注目していただきたいのがテニスコートの横にあるこの二本の木です。少しずつ熱くなっていく毎日ですが、日頃テニスの練習をしている選手たちにとって、休憩に当たって、砂漠の中のオアシスのようなありがたい木陰を作ってくれる特別な役割を持った2本の木です。その上になんと素敵な形をしていて、南陵市民センターの中の一つの俯瞰ポイントになっています。
こんなに大きくなってくれて、ありがとうございます。これからも成長を期待し、応援していきたいと思います。
テニスコートご利用の方にきっと良い思い出になるこの2本の木を本日ご紹介致しました。ぜひまたテニスコートをご利用下さい。

 

文、写:Gyula