おはようございます。
本日、10月2日月曜日は南陵市民センターは休館、公民館、図書館、サザンアリーナおよびテニスコートはご利用になれません。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。
10月に入り気候もすっかり秋らしくなってきました。秋の夜長を楽しむイベントとしては、近年は10月最終盤に「ハロウィン」が行われるようになりましたが、10月上旬の秋の夜のお楽しみには「お月見」があります。
お月見は「十五夜」の夜に「中秋の名月」を眺めるのが習わしですが、「十五夜」・「中秋の名月」って何?という方も多いのではないでしょうか?
「中秋の名月」とは、「秋の真ん中の美しい月」という意味です。旧暦では7月、8月、9月が「秋」。つまり旧暦の8月15日が、秋のど真ん中ということになりこの日が「中秋」。旧暦8月15日の夜の月が「中秋の名月」ということになります。
今年の旧暦8月15日は新暦では10月4日。10月4日土曜日の夜が「十五夜」で、この日の月が「中秋の名月」です。
今年の10月4日の月は実は満月ではありません。満月となるのは10月6日月曜日で、この日にお月見をすれば満月の月を楽しむことができます。
さて、気になるお天気ですが、10月1日現在の愛知県西部(名古屋)の週間天気予報は以下の通り。
10月2日(月)曇のち雨
10月3日(火)曇ときどき雨
10月4日(水)曇ときどき晴
10月5日(木)曇ときどき晴
10月6日(金)曇ときどき雨
10月7日(土)曇ときどき雨
10月8日(日)曇ときどき晴
予報なので、この通りにならな可能性も多々ありますが、ご参考にどうぞ。
記事に添付した画像は、本物の月ではなく「月見うどん」の写真。
生卵をトッピングしただけのかけうどんに「月見」と名付ける。こうゆう感覚が日本人のよさなのかもしれませんね。
久田