こんばんは。

明日、1月17日は「防災とボランティアの日」ということをご存知ですか?さらに1月15日~1月21日は「防災とボランティア週間」とされているそうです。

1995年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が起こりました。「防災とボランティアの日」はその年の12月に、閣議決定により制定されました。阪神・淡路大震災では民間のボランティアの皆さんの大活躍あり、「ボランティア元年」ともいわれたそうです。‥‥あれからもう23年なんですね。

これとは別に「防災の日」というのがありますが、こちらは9月1日。1923年9月1日午前11時58分、関東大震災があった日です。制定されたのは1960年で、これは伊勢湾台風の翌年。

南陵公民館は、災害時には避難所となりますし、南陵の森のキッチンやピザ窯、ソーラーパネルなどは災害時も視野に有志(ボランティア)の皆さんにより設置されたものです。

1月21日(日)には、常滑市および常滑市社会福祉協議会が主催する『防災講演会』も予定されています。

この機会にいざという時のための備えなどについて、考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

久田