冬瓜って何の料理にすれば良いのか、日本人はよく悩んでいるようです。やっぱり作り方に悩んでいたスタッフより、人生初めての冬瓜を頂きました。「とうがん」、「とうがん」聞いたことあるようでないようで、イメージはすぐには湧き上がらなかったです。話しを聞くと、皮を取り除くのが大変で、食べれる部分は何も味がしないという~ それは料理にしづらいですよね。そこで急な思い付きが! これはもしかして、もしかして~~と思いながらハンガリーのレシピを捲って、冬瓜でシチューを作ってみました。結果は驚くほど馴染みのハンガリーの味に近いものでした! 日本とハンガリー料理もまだまだ密かな共通点ありましたね。これからもその研究に尽くしたいと思います。
こうしてよく耳にする中華の冬瓜スープと並んで冬瓜シチューもレパートリーに加えることができます。レシピは今月13-14日開催予定のハンガリー料理教室のときに、もちろんほうれん草のシチューのレシピとともに、おすそ分けしたいと思います(作るのがほうれん草です!)。 参加する方は一石二鳥ですよ! そう言いますと、まだ空きがあるというわけでございまして、お申込み可能です。 お待ちしております。

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