こんばんは。
常滑市の秋の大きいイベントのひとつである「常滑焼まつり」が終わりました。これから10月10日(木)「陶と灯の日」、10月13日(日)「第三回とこなめ山車まつり」と、今年の常滑はまだまだイベント盛りだくさんの10月が続きます。
愛知県全体のイベントとしては、「あいちたてもの博覧会/愛知登文会 国登録有形文化財 建物特別公開2019」が間もなく始まります。
「あいちたてもの博覧会」は、愛知県下の国登録有形文化財となっている建物を、特別に公開するイベントだそうです。
見学に予約が必要な文化財については、本日予約受付がはじまりました。
常滑からは「INAXライブミュージアム」内にある「窯のある広場・資料館」が初参加。
「窯のある広場・資料館」は3年前から保全工事が行われていましたが、先日10月5日(土)にリニューアルオープンしたばかりだそうです。
報道によるとこの建物は築95年以上経っているそうです。「100年前の風合いを再現した」のだとか。
テレビニュースのリンクを貼ったので、興味のある方は下の青い文字↓をクリックしてみてください。(音が出ます。)
「窯のある広場・資料館」10月5日リニューアルオープン 愛知・常滑市
「あいちたてもの博覧会」の中では、11月10日(日)が知多半島デーとなっているようです。
愛知県全体では、50の建物が参加しています。歴史のある建物に興味のある方はこの機会に是非どうぞ。
久田
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