こんにちは。
クリスマスも終わり、いよいよ本格的にホリデーモードとなってまいりました。

当館の2019年開館日もあと2日でございます。
今年も本当にお世話になりました。ありがとうございました。
このホリデーでしっかりと充電し、
2020年も楽しい南陵市民センターをつくってまいります。
よろしくお願いいたします。

しかし「ホリデーで充電」と言いましても、
具体的に何をするの?というのは人それぞれですよね。
実家で家族とゆっくり過ごしたり、
友人と旅行に行ったり美味しいもの食べたり。
ただ何もしないのもアリですよね。

ちなみに私は自宅でゆっくり読書でもしたいなぁと考えています。
私は普段から一日平均1~2時間くらい読書をしますが、
ホリデー中は一日中、いえ、数日間、本だけを読んで過ごしたいと思います。
きっと若いころにまったく本を読まなかった反動でしょうね。

さて本日はそんな「にわか読書人」が、
同じような読書ビギナーの方々に”個人的に”おすすめする「マイベストBOOK2019」を紹介します。
(あくまでも私が”今年読んだ”本です)

第3位~
ユヴァル・ノア・ハラリ「21Lessons」
「サピエンス全史(過去)」「ホモデウス(未来)」に続く、ホモ・サピエンスの現代にスポットを当てた最新作。
著者自身も言っていますが、この思考の深さは瞑想の賜物だろうと思います。
ハラリさん、同い年とは思えません。
第2位、
マイケル・ポーラン「雑食動物のジレンマ」
人間は何を食べるべきなのか。
その答えを求めて著者自身が、ファーストフード、オーガニックフード、スローフードの食物連鎖を追う旅。
ポーランさんの思考の深さは食べ物から来ているのでしょうか。
最後の方は声を出して笑いながら読んでいた記憶があります。
第1位!
高城 剛「333ウルトラデトックス」
スーパーバイオハッカーの著者が自らの身体で試した最新デトックス術を公開。
ITと医療のクロスオーバーにより、個別の身体を可視化できる時代。
「自分の身体から毒を抜きたい」というのは、誰でも同じですよね。
読んでしまえばこのホリデー中にも実践ますよ。

以上、にわか読書人」が、
同じような読書ビギナーの方々に”個人的に”おすすめする「マイベストBOOK2019」でした!
紹介した本は、図書館で無料で借りられますよ。(常滑にない場合は取り寄せてくれます。)
図書館の年内開館日も12/27(金)までとなりますのでぜひご利用くださいませ~。

ハッピーホリデーズ!

 

 

 

 

[南陵公民館]