コロナウイルスは文化関係の事業にも大きな影響を及ばす。

公民館といえば、先に復活したのが体育館の団体で、公民館の部屋のご利用者さんは慎重に対策しながら、徐々に復活していく様子が見られます。現社会では優先順位最後尾とされがちですが、自粛期間のエンターテインメントの大事な軸でも考えられるのが芸術です。件名の愛知県のこの企画では、芸術の様々な分野、その中でも日本の伝統的な文化が重視されているようです。

対象になるものは次のようになります。

文学 - 小説、詩、短歌、俳句、川柳、随筆 - 発表、出版

音楽 - 民謡、吟詠、演劇、舞踊、伝統芸能 - 発表、公園

美術 - 絵画、彫刻、工芸、写真 - 発表、展示

メディア芸術 - 映画、漫画、アニメーション - 発表

生活文化 - 茶道、華道、書道 - 発表

以上となりますが、当企画の案内パンフレットは当館で設置しておりますので、ご自由にお持ち下さい。

ウェブ上ではこちらのサイトをご覧下さい:

https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/

コロナウイルスの影響を受けた文化芸術活動関係者のための「文化応援金」という支援制度もありますが、詳しくは以下のリンクをご覧下さい:

https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bunka/bunkaouenkin2020001.html