こんばんは。
今日は書きかけで放置していたブログを発掘しました。
なつかしきコロナ休館していた今年5月の作業記録です。(今年3月・4・5月は貸館業務をストップしていました)
青海公民館にあったたくさんの廃棄予定だったたくさんの植木鉢を南陵公民館へもらうことにしました。ずっと積みあがっているまま使う予定もなく、来年1月から図書館のための工事が始まる青海公民館には置いておく場所もないためです。
未使用のものがほとんどですが窯キズのあるものも見受けられます。捨てるに忍びないので運びだし~
青海公民館北側。ビフォア(半分運んだところ)
軽バンで2回運んで完了!
1回ですむと思ったけれど甘かったです。。。臨時休館中のおかげ(?)で普段できないこういった作業が捗りました。
わかしゃち国体の植木鉢。
国体の植木鉢は実は南陵にもたくさんありまして。1994年に市体育館でレスリング大会がおこなわれたようですが、その時のもの?? なんでこんなに大量にあるの??
当時の様子はわかりません。
これは「やまぶん」やきものやの屋号のマーク。常滑にあった焼酎サーバーで有名になった山文製陶所さんで製造された可能性大ですね。(滋賀県信楽にもおなじ名前の製陶所がありますが)
南陵の建物裏にも植木鉢がもともとたくさん。そこにさらに置き場所をつくってサイズ別に並べるまで行いました。
もらってきた植木鉢の使い道はというと、
日本みつばちの天敵のダニ除けに有効な和ハッカの株分けや、森に鳥の糞で落とされ芽吹いた蜜源植物の幼木の苗用として、またどんぐりの苗木を育てることに使いたいと思います。
この夏、いのちのアサガオを育てるのにも使わせてもらいました。
積み込みを手伝ってくださった青海のスタッフさん本当にありがとうございました!
このまま乾燥の季節に入りウイルスがまた大量発生しないよう、改めてひきしめよう!と思います。
北
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