皆さんこんにちは。健康にお過ごしでしょうか。
原因不明のまま、なんだか落ち着いてきましたよね、コロナ‥。。。

またすぐに次の大波がやってくる!と予想した方が良いのでしょうか。
それとも先月までの“デルタ株”がコロナ禍のピークになるのでしょうか。

どちらにしても寒い季節になりますし、自己免疫力をあげておいて間違いはありませんよね。

自己免疫力をあげるには、基本的に食事・運動・睡眠に気を付ける必要がありますが、
中でも食事に関しては重要で、「あなたはあなたが食べたものでできている」というフレーズは、もう聞き飽きたくらいです。

しかし「体にとって良い食べ物」というのは、人によって大きく個人差があり、
あなたにとっての良い食べ物が、私にとっての良い食べ物とは限りません。
という訳で、私は先日、県外のクリニックまでバイオロジカル検査を受けに行ってきました。

バイオロジカル検査は、血液や尿、唾液などの情報から代謝のバランス、アレルギー、ストレスや毒素の蓄積、遺伝子の働きに至るまで、生化学的状態を「可視化」し、問題点を洗い出す検査のことです。

この検査の結果(約一月後)次第で、自分に合った(または合っていない)食べ物を知ることが出来るのですが、
検査の結果を待たずして、クリニックの先生に言われたことがあります。
それは‥
「小麦製品(グルテン)」と「乳製品(カゼインA1)」を止めましょう。とのことでした。

最先端医療に明るいクリニックの先生が、
検査の結果を待たずして「グルテンフリー・カゼインフリー」を提唱するということは、
やはり「小麦製品(グルテン)」と「乳製品(カゼインA1)」は万人にとって悪なのでしょうか。
それとも「個人差」で片づけられる範囲なのでしょうか。

その答えは「止めた人のみぞ知る。」のかもしれません。

皆さん、自己免疫力を高めていきましょう。

[南陵公民館]