こんにちは。皆さま健康にお過ごしでしょうか。
コロナへの恐怖心も発生当初に比べるとだいぶ落ち着きを見せてきたように思えます。
各人が自分の信じる感染症対策を続けることで、このままコロナ禍が終息してくれると良いですね。

ちなみに私の感染症対策は、日常的に自己免疫力を高めておくことです。
それには先ず「食事」と「睡眠」が重要で、次に「運動」、そして「検査」と続きます。
特に食事に関しては、「何を食べるか。」と同じくらい「何を食べないか。」も重要ですよね。

具体的に「何を食べると良いか。」「何を食べないと良いか。」というのは、各々の遺伝子によって異なるとは思うのですが、近い将来には、そうも言ってはいられないかもしれません。
先日もこの日記に書きましたが、「食糧危機」が訪れる可能性が大いにあるからです。

既に「小麦争奪戦」のニュースをチラホラ耳にしますが、
この先さらに地球の人口が増え、また異常気象などが続きますと、
今は足りている食材も品薄となり、入手困難になるかもしれないのです。

また、社会の価値観の変化の中で、動物愛護の観点からも「食肉(牛・豚・鶏などの家畜)」が食べられなくなる可能性もゼロではありません。特に現代の畜産方法は動物に対して虐待的なものが多くありますし。

ですので、各々が未来の健康を見据えて、今から食に関する意識を高めていく必要があります。
10年後、20年後、私たちは何を食べているのでしょうか。

ジョシュ・シェーンヴァルドの著書「未来の食卓」は、私たちを「2035年 グルメの旅」に連れていってくれます。


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